第1四半期末の3月末になりましたので本日開催。
(このワースト大会は今の所、四半期に一回開催予定)
このワースト大会は、悪い作品を次回に繰り越し続けるのは申し訳ないので、
期間毎に選抜しています。
それでは、2013年1月3日~3月28日までのレビューをした22作品から、
ワースト作品を発表したいと思います。
第6回 輝く!ワースト母子相姦AV大賞はこの作品です!
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左の【近親[無言]相姦 超絶淫乱母VS無言 山本美和子】は、
最後の最後で、「母子相姦」という物語設定を諦めて破棄してしまうという、
本末転倒・前代未聞の作り方。全く理解できない。
中央の【母が裸族でガマンできない 小森愛】は、
ただ「母と子をSEXさせれば良い」みたいな安易すぎる作り方。
母子相姦は禁断である事を全く分かってないみたい。
しかも、関係ない第三者とのSEXも収録されている意味不明さ。
目的がサッパリ分からない作品。
右の【近親相姦 密着交尾 初美沙希】は、
「お母さん(義母)とSEX」ではなく、「父の再婚相手とSEX」
これは似て非なる物。制作側は勘違いしている。これは母子相姦ではない。
他にも気に入らない作品はあるのですが、
この3作品が特にという事で選びました。
この3作品総じて言える事ですが、「近親相姦の何たるか」を全く分かっていない。
ユーザーの求めるものを全く分かっていない。
だからって、他の同じジャンルのAVを見て勉強したって分かんないよ。
他のAVだって似たり寄ったりなんだから。
そうじゃなくて、官能小説やエロマンガをよく読んで勉強して欲しい。
メーカー各社さん、しっかりして下さい。惰性で作らないで下さい。
そんなの簡単に見抜かれますよ。
ベスト作品の発表は、あまりにもの不作の連続に開催中止となりましたが、
ワースト作品は豊作なので、この大会は続く事でしょう。
それでは、初夏開催予定の第7回大会でお会いしましょう。