第4四半期末の12月末になりましたので本日開催。
(このワースト大会は今の所、四半期に一回開催予定)
このワースト大会は、悪い作品を次回に繰り越し続けるのは申し訳ないので、
期間毎に選抜しています。
それでは、2013年10月3日~12月26日までのレビューをした22作品から、
ワースト作品を発表したいと思います。
第9回 輝く!ワースト母子相姦AV大賞はこの作品です!
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左の【近親[無言]相姦 隣にお父さんがいるのよ… 北条麻妃】は、
監督はこのシリーズの意図と母子相姦を理解しているのかと問いたくなる作品。
しかもお父さんに内緒のはずが息子に内緒で夫婦のSEXシーンがあるという、
全く意味不明で本末転倒。
中央の【美人母近親調教投稿録 青木美空】は、
お母さんらしさ・息子らしさ・親子らしさが全くない。
これは男優が熟女優を調教ならぬ陵辱しているだけの作品。
近親相姦をよく知らない人が作ったのかと思わせる作品。
右の【夫が寝ているすぐ横で母親を犯した息子たち】は、
オムニバス作品。
タイトルにあるお父さんが横で寝ている意味がまるでない。
5人の女優さんを使っているが容姿に一貫性がなくお母さんらしさもない。
しょうもない惰性・怠慢作品。
他にも気に入らない作品はあるのですが、
この3作品が特にという事で選びました。
この3作品総じて言える事ですが、「近親相姦の何たるか」を全く分かっていない。
ユーザーの求めるものを全く分かっていない。
だからって、他の同じジャンルのAVを見て勉強したって分かんないよ。
他のAVだって似たり寄ったりなんだから。
そうじゃなくて、官能小説やエロマンガをよく読んで勉強して欲しい。
監督さん、メーカー各社さん、しっかりして下さい。
惰性で作らないで下さい。そんなの簡単に見抜かれますよ。
ベスト作品の発表は、あまりにもの不作の連続に開催中止となりましたが、
ワースト作品は豊作なので、この大会は続く事でしょう。
それでは、春先開催予定の第10回大会でお会いしましょう。
皆さん、良いお年を。