四半期末になりましたので本日開催。
(このワースト大会は今の所、四半期に一回開催予定)
このワースト大会は、悪い作品を次回に繰り越し続けるのは申し訳ないので、
期間毎に選抜しています。
それでは、2014年7月2日~9月28日までのレビューをした23作品から、
ワースト作品を発表したいと思います。
第12回 輝く!ワースト母子相姦AV大賞はこの作品です!
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左の【近親相姦 爆乳筆おろし 鳥谷沙羅】は、
作品のクライマックスでSEXをしないという斬新さに驚愕。
脚本・演出がめちゃくちゃ。
右の【義母の淫らな折檻 4 藤あやの】は、
AVの作り方以前に演者や制作者の頭の悪さが出てしまっている感じ。
他にも気に入らない作品はあるのですが、
この2作品が特にという事で選びました。
この2作品総じて言える事ですが、「近親相姦の何たるか」を全く分かっていない。
ユーザーの求めるものを全く分かっていない。
だからって他の同じジャンルのAVを見て勉強したって分かんないよ。
他のAVだって似たり寄ったりなんだから。
そうじゃなくて、官能小説やエロマンガをよく読んで勉強して欲しい。
監督さん、メーカー各社さん、しっかりして下さい。
惰性で作らないで下さい。そんなの簡単に見抜かれますよ。
ベスト作品の発表は、あまりにもの不作の連続に開催中止となりましたが、
ワースト作品は豊作なので、この大会は続く事でしょう。
それでは、年末開催予定の第13回大会でお会いしましょう。