第1四半期末の3月末になりましたので本日開催。
(このワースト大会は今の所、四半期に一回開催予定)
このワースト大会は、悪い作品を次回に繰り越し続けるのは申し訳ないので、
期間毎に選抜しています。
それでは、2015年1月4日~3月29日までのレビューをした21作品から、
ワースト作品を発表したいと思います。
第14回 輝く!ワースト母子相姦AV大賞はこの作品です!
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左の【母子家庭 他人には内緒 下半身も一生お世話するお母さん 冬木舞】は、
近親相姦AVでは禁じ手である、女優さんへのインタビューを入れてしまっている。
ありえない世界を夢見てユーザーはこのジャンルのAVを見ているのに、
「これは作り物ですよ」と自ら宣言してしまうという、
この事が作品を台無しにしている事に気付いていない愚かさに呆れるばかり。
制作者は近親相姦AVの作り方を知らないとしか言いようがない。
右の【母との恥ずかしい性行為 小早川怜子】は、
母子相姦AVをナメている。お母さんという存在をナメている。これに尽きる。
ただのS野郎が作った陵辱物。腹立たしい。
他にも気に入らない作品はあるのですが、
この作品が特にという事で選びました。
この2作品総じて言える事ですが、「近親相姦の何たるか」を全く分かっていない。
ユーザーの求めるものを全く分かっていない。
だからって、他の同じジャンルのAVを見て勉強したって分かんないよ。
他のAVだって似たり寄ったりなんだから。
そうじゃなくて、官能小説やエロマンガをよく読んで勉強して欲しい。
監督さん、メーカー各社さん、しっかりして下さい。
惰性で作らないで下さい。そんなの簡単に見抜かれますよ。
ベスト作品の発表は、あまりにもの不作の連続に開催中止となりましたが、
ワースト作品は豊作なので、この大会は続く事でしょう。
それでは、初夏開催予定の第15回大会でお会いしましょう。