レビューは全689作品。
第2四半期末の6月末になりましたので本日開催。
(このワースト大会は今の所、四半期に一回開催予定)
このワースト大会は、悪い作品を次回に繰り越し続けるのは申し訳ないので、
期間毎に選抜しています。
それでは、2019年4月1日~2019年6月29日までのレビューをした19作品から、
ワースト作品を発表したいと思います。
第29回 輝く!ワースト母子相姦AV大賞はこの作品です!
この【キスからはじまる母と息子の愛情、密着、濃厚セックス 栗山香純】は、
愛情のない長いキスをしながらSEXしているだけ。
「あーヤバイ♪」を連呼するのもお母さんらしさがない。
今回はこの作品が特にという事で選びました。
これらの作品に限らず総じて言える事ですが、
「近親相姦の何たるか」を全く分かっていない。
ユーザーの求めるものを全く分かっていない。
だからと言って、既存のAVを真似ても意味がない。
他のAVだって似たり寄ったりなんだから。
そうじゃなくて、官能小説やエロマンガをよく読んで勉強して欲しい。
そして、原点回帰して下さい。
原点とは近親相姦の「禁断・背徳」の事です。
禁断・背徳とは決してあってはならない、許されない行為の事です。
当たり前のように近親相姦なんてしません。
それでもその行為を行う心情を言動で表現すれば良いのです。
その基本的な意識さえ持っていれば作れるはずです。
監督さん、メーカー各社さん、しっかりして下さい。
惰性で作らないで下さい。そんなの簡単に見抜かれますよ。
そもそも、あなた達は近親相姦に興味があるのですか?
熟女に興味があるのですか?
それを問いたい。
ベスト作品の発表は、あまりにもの不作の連続に開催中止となりましたが、
ワースト作品は豊作なので、この大会は続く事でしょう。
それでは、秋口開催予定の第30回大会でお会いしましょう。