レビューは全707作品。
第3四半期末の9月末になりましたので本日開催。
(このワースト大会は今の所、四半期に一回開催予定)
このワースト大会は、悪い作品を次回に繰り越し続けるのは申し訳ないので、
期間毎に選抜しています。
それでは、2019年7月4日~2019年9月27日までのレビューをした18作品から、
ワースト作品を発表したいと思います。
第30回 輝く!ワースト母子相姦AV大賞はこの作品です!
左の【近親相姦 口吸い母~いちど吸ったら離さない!!情熱ねっとりベロキス交尾~ 音羽文子】は、
安直な作品。お母さんとキスの練習をしてSEXして終わり。
中央の【近親相姦~【不言】隣にお父さんがいるのよ~ 篠田ゆう】は、
この作品を誰に何を見せたいのか主旨が分からない。
本編の半分が夫婦のSEXという不可解さ。
右の【過保護過ぎる僕の母親 新川千尋】は、
夫婦のSEXがまるで無駄。
何が過保護なのかも分からない。
今回はこの3作品が特にという事で選びました。
これらの作品に限らず総じて言える事ですが、
「近親相姦の何たるか」を全く分かっていない。
ユーザーの求めるものを全く分かっていない。
だからと言って、既存のAVを真似ても意味がない。
他のAVだって似たり寄ったりなんだから。
そうじゃなくて、官能小説やエロマンガをよく読んで勉強して欲しい。
そして、原点回帰して下さい。
原点とは近親相姦の「禁断・背徳」の事です。
禁断・背徳とは決してあってはならない、許されない行為の事です。
当たり前のように近親相姦なんてしません。
それでもその行為を行う心情を言動で表現すれば良いのです。
その基本的な意識さえ持っていれば作れるはずです。
監督さん、メーカー各社さん、しっかりして下さい。
惰性で作らないで下さい。そんなの簡単に見抜かれますよ。
そもそも、あなた達は近親相姦に興味があるのですか?
熟女に興味があるのですか?
それを問いたい。
ベスト作品の発表は、あまりにもの不作の連続に開催中止となりましたが、
ワースト作品は豊作なので、この大会は続く事でしょう。
それでは、年末開催予定の第31回大会でお会いしましょう。