レビューは全761作品。
第2四半期末の6月末になりましたので本日開催。
(このワースト大会は今の所、四半期に一回開催予定)
このワースト大会は、悪い作品を次回に繰り越し続けるのは申し訳ないので、
期間毎に選抜しています。
それでは、2020年4月1日~2020年6月25日までのレビューをした18作品から、
ワースト作品を発表したいと思います。
第33回 輝く!ワースト母子相姦AV大賞はこの作品です!
左の【ドスケベ母を満足させるイッた直後の敏感オマ○コを再び激突き!森沢かな】は、
母と息子ではなくカップルのSEX。
森沢かなさんのファンだけが見れば良い作品。
右の【父が出かけて2秒でセックスする母と息子 阿部栞菜】は、
お母さんの顔以外全てダメ。
お母さんの顔以外全てダメ。
左の【ドスケベ母を満足させるイッた直後の敏感オマ○コを再び激突き!工藤まなみ】は、
ストーリーが何も展開していない。単に場所を変えてSEXしているだけ。
タイトルがそうだから息子は激しく突く事だけに専念しているだけ。
タイトルがそうだから息子は激しく突く事だけに専念しているだけ。
右の【夫の傍でしか私を弄ばない息子の歪んだ性癖 池内涼子】は、
全てが成っていない。
訳なくお父さんの近くで名無しの息子がお母さんを凌辱SEXしているだけ。
訳なくお父さんの近くで名無しの息子がお母さんを凌辱SEXしているだけ。
今回はこの4作品が特にという事で選びました。
これらの作品に限らず総じて言える事ですが、
「近親相姦の何たるか」を全く分かっていない。
ユーザーの求めるものを全く分かっていない。
だからと言って、既存のAVを真似ても意味がない。
他のAVだって似たり寄ったりなんだから。
そうじゃなくて、官能小説やエロマンガをよく読んで勉強して欲しい。
そして、原点回帰して下さい。
原点とは近親相姦の「禁断・背徳」の事です。
禁断・背徳とは決してあってはならない、許されない行為の事です。
当たり前のように近親相姦なんてしません。
それでもその行為を行う心情を言動で表現すれば良いのです。
その基本的な意識さえ持っていれば作れるはずです。
監督さん、メーカー各社さん、しっかりして下さい。
惰性で作らないで下さい。そんなの簡単に見抜かれますよ。
そもそも、あなた達は近親相姦に興味があるのですか?
熟女に興味があるのですか?
それを問いたい。
ベスト作品の発表は、あまりにもの不作の連続に開催中止となりましたが、
ワースト作品は豊作なので、この大会は続く事でしょう。
それでは、秋口開催予定の第34回大会でお会いしましょう。