レビューは全780作品。
第3四半期末の9月末になりましたので本日開催。
(このワースト大会は今の所、四半期に一回開催予定)
このワースト大会は、悪い作品を次回に繰り越し続けるのは申し訳ないので、
期間毎に選抜しています。
それでは、2020年7月1日~2020年9月29日までのレビューをした19作品から、
ワースト作品を発表したいと思います。
第34回 輝く!ワースト母子相姦AV大賞はこの作品です!
左の【夫が出張に出たその日から豹変した義息子3 森沢かな】は、
息子の凌辱がイマイチ。そもそもなぜ凌辱しているのか。
お母さんと息子の心情表現不足。
右の【最高の乳首イキ近親性交 大浦真奈美】は、
おかしな展開。お母さんバカなの?容姿も若過ぎるし。
2人の息子が居るが次男の存在意味が分からない。左の【父が出かけて2秒でセックスする母と息子 凛音とうか】は、
女優と男優の意思疎通が出来ていない。男優の演技と誘導が下手クソ。
息子はただSEXがしたいだけ。
右の【母子姦 君島みお】は、
着物が似合っていない。これではお母さんではなくクラブのママ。
息子の方が年上に見える。2人の心情が全く分からない。
今回はこの4作品が特にという事で選びました。
これらの作品に限らず総じて言える事ですが、
「近親相姦の何たるか」を全く分かっていない。
ユーザーの求めるものを全く分かっていない。
だからと言って、既存のAVを真似ても意味がない。
他のAVだって似たり寄ったりなんだから。
そうじゃなくて、官能小説やエロマンガをよく読んで勉強して欲しい。
そして、原点回帰して下さい。
原点とは近親相姦の「禁断・背徳」の事です。
禁断・背徳とは決してあってはならない、許されない行為の事です。
当たり前のように近親相姦なんてしません。
それでもその行為を行う心情を言動で表現すれば良いのです。
その基本的な意識さえ持っていれば作れるはずです。
監督さん、メーカー各社さん、しっかりして下さい。
惰性で作らないで下さい。そんなの簡単に見抜かれますよ。
そもそも、あなた達は近親相姦に興味があるのですか?
熟女に興味があるのですか?
それを問いたい。
ベスト作品の発表は、あまりにもの不作の連続に開催中止となりましたが、
ワースト作品は豊作なので、この大会は続く事でしょう。
それでは、年末開催予定の第35回大会でお会いしましょう。