母子相姦ＡＶレビュー : 近親相姦密着交尾初美沙希

【ストーリー】
慣れない家事に苦戦しながらも母親として励む沙希。そんな義理の母と息子のダイスケは、何もかもが合わない二人だった。暑がりと寒がりから始まり、全てが正反対。戸惑うダイスケだが、一つだけ良い事があった。それは年中薄着でいる沙希の姿を見られることだ。年頃のダイスケには沙希の姿は魅力的に映った。そんなある日、沙希の寝室で大人のオモチャを見つけたダイスケ。そこへ、ちょうど風呂上りの沙希がやってきた…。

「私には１８歳の子供が居ます。息子と言っても夫の連れ子ですが。その義理の息子、だいすけ君とはまだ仲良く出来ていません。でも少しずつ頑張って本当の親子になれたらいいなって思っています。」
そんな寒い冬のある日、寒がりの息子の為に温かくなって欲しいと、辛いカレーを作ってあげる。

＜作ったカレーを２人で食べる　「これ辛過ぎだよ」　「温まると思って」＞

その後　「暑くて眠れないな。カレー辛過ぎたかな？」　ムラムラして

バイブオナニーで果てる。その後、母は入浴へ。

＜「沙希さん？」　母を探す息子。寝室に行き、置きっぱなしのバイブを発見＞　

「ビックリしたよね？私ね、これ使ってオナニーしてたの」

会話中タオルがはだける　「そんなの見せられたら…」　抱きつく息子

拒むが押しに負けバイブ責めされイカされる

母もその気になり　「出したい時に出しちゃっていいよ♪」　口内射精。

＜入浴中の母　「ちょっとだいすけ君にやり過ぎちゃったかな・・・」　そこへ息子来て＞

「さっきはごめんなさい。今日は寒いね。くっついていい？」

で、こういう流れになり　

最後は手コキ射精。

＜寝室で休む母　そこへ息子来て　「寒いよ。温かくして？」＞

「好きなようにしていいからね♪」　「いっぱい舐めていい？」

乳舐め→クンニして　　

「いただきます♪」

69した後　「もう我慢できない。だいすけ君ここに入れて？」

正常位→対面座位→騎乗位→側位→バック→背面騎乗位

「イッていい？」　「イッて♪」　中出し。　「すごい♪いっぱい出てる♪」
　　　　　　　　　　　　　「寒くなったらいつでも言ってね♪」

【評価】
「母子相姦」という意識で作る気がないみたい。
息子の目線は、「お母さん」ではなく、「父の再婚相手の女」。それじゃダメだ。

義母だからそういう風になりがちだけど、義母であってもお母さんはお母さん。
「お母さんとＳＥＸしている」を最大限に表現しないで母子相姦ＡＶと言えるのか。

義母だからって名前で呼ぶなんてもってのほか。ちゃんと「お母さん」と呼ぶべき。

息子に迫られて、少し拒む程度ですぐ受け入れてしまうのはいかがなものか。
義母であってもお母さんなんだから。
「強く拒んでその時はＳＥＸしない」というシーンがあっても良いはず。
そして、「それでも諦めない息子がまた迫ってきてＳＥＸへ」。
その方がストーリー展開に無理がなくなるのでは？この作品に限らず言える事。

若い女優さんを使うのは悪くはないが、誰でも良い訳ではない。
母性のある人・大人らしい落ち着きのある人を選ぶべき。
男優もちゃんと人選するべき。息子役なのにオッサン男優なんて使うな。
そんなんだから、ただのカップルのＳＥＸにしか見えない。

「父の再婚相手の女」　そういうＡＶを作りたいならそれは構わない。
だがそれなら、母子相姦物とはジャンルをハッキリ区別して欲しい。
混同させて騙さないで欲しい。

「お母さん（義母）とＳＥＸ」　「父の再婚相手とＳＥＸ」　これは似て非なる物。
母子相姦ＡＶファンはどちらを見たいのか、よく考えて作っていただきたい。

・・・っと言ってみたけど、この違いを制作側は分からないんだろうなぁ。
そもそも、「母子相姦とは何か」を分かってないんでしょうね。
そして似たようなのを乱作してるから、もう麻痺しているんでしょうね。残念です。